関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
1件の記事があります。
ページ先頭へ↑
アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、日光、尾瀬、秩父多摩甲斐、小笠原、富士箱根伊豆、南アルプス国立公園があります。
先日の大雪で、檜枝岐事務所はすっかり雪の中。
12月上旬にこの様に降るのは数十年ぶりだそうです。
大雪後の官用車はこんな状況。※矢印が官用車(窓)です!
車を見たときには気が遠くなりましたが・・・
村役場の人たちに手伝って頂いて、なんとか救出。
事務所の入り口も慣れた手つきであっという間に除雪。
雪国の人たちは我慢強いと言われますが、毎日こうした雪と格闘しながらの生活は大変ですよね。
私もこの一年で除雪のスキルをつけるべく・・・頑張ろうと思います。
役場の方々、どうもありがとうございました!!!
晴れた日には放射冷却で気温が-10℃近くになることもあり、これからさらに冬の厳しい時期に入っていくことでしょう。
この気温計の温度がどこまで下がるのか楽しみです!?