関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。
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山梨と長野の県境にある大弛峠(おおだるみとうげ)は、標高2360mとマイカーで通行できる峠としては標高日本一です。そのため市街地から大弛峠までの道のりでは、標高差による景色の移ろいを楽しむことができす。
(10/19撮影:左下に見えるのが大弛峠駐車場)
山梨市の市街地から大弛峠はおよそ2000mの標高差があります。
(10/19撮影:左側の舗装路が山梨県、右側の未舗装路が長野県)
峠周辺ではカラマツの紅葉が見頃でしたが、その他の樹木は既に落葉していました。
峠から数百メートル下った場所でカエデやカバノキの紅葉が見頃でした。
(10/19撮影:標高約1900m)
(10/19撮影:標高約1500m)
紅葉を目当てに現地に行くと、まだ色付いていなかったり、既に落葉してしまっていたりすることがよくあります。
ですが、これだけ標高差があれば見頃な場所に出会える可能性もかなり上がります。
紅葉が終わってしまう前に、ぜひお越になってみてはいかがでしょうか?
※大弛峠にお越しになる際は防寒対策はもちろんのこと、11月以降は路面の凍結に十分注意をしてください。林道は12月から6月まで冬期閉鎖されます。
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アクティブ・レンジャーとは、自然保護官の補佐役として、国立公園等のパトロール、調査、利用者指導、自然解説などの業務を担う環境省の職員です。管内には、日光、尾瀬、秩父多摩甲斐、小笠原、富士箱根伊豆、南アルプス国立公園があります。
山梨と長野の県境にある大弛峠(おおだるみとうげ)は、標高2360mとマイカーで通行できる峠としては標高日本一です。そのため市街地から大弛峠までの道のりでは、標高差による景色の移ろいを楽しむことができす。
(10/19撮影:左下に見えるのが大弛峠駐車場)
山梨市の市街地から大弛峠はおよそ2000mの標高差があります。
(10/19撮影:左側の舗装路が山梨県、右側の未舗装路が長野県)
峠周辺ではカラマツの紅葉が見頃でしたが、その他の樹木は既に落葉していました。
峠から数百メートル下った場所でカエデやカバノキの紅葉が見頃でした。
(10/19撮影:標高約1900m)
(10/19撮影:標高約1500m)
紅葉を目当てに現地に行くと、まだ色付いていなかったり、既に落葉してしまっていたりすることがよくあります。
ですが、これだけ標高差があれば見頃な場所に出会える可能性もかなり上がります。
紅葉が終わってしまう前に、ぜひお越になってみてはいかがでしょうか?
※大弛峠にお越しになる際は防寒対策はもちろんのこと、11月以降は路面の凍結に十分注意をしてください。林道は12月から6月まで冬期閉鎖されます。