ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [関東地区]

関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

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富士箱根伊豆国立公園 富士五湖

91件の記事があります。

2015年01月16日アクティブレンジャー写真展開催中です in 富士五湖地域

富士箱根伊豆国立公園 富士五湖 小西 美緒

2015年第一号のアクティブレンジャー日記です。

今年も国立公園の魅力、アクティブレンジャーだからこそ提供できる話題などなど

お届けしていきたいと思います!

富士五湖地域では新年早々アクティブレンジャー写真展を開催中です。

























アクティブレンジャー写真展は、関東地区の16名のアクティブレンジャーが

業務中に撮影した風景や動植物を紹介しています。

写真展の設営をしながら、関東地区だけでも日本一高い富士山を筆頭に二番目・三番目の

北岳・間ノ岳があるかと思えば、世界自然遺産でありクジラも訪れる小笠原・・・そしてトキのいる佐渡・・・

などなど本当にバラエティーに富んでいることを改めて感じました。

この写真展を通して日本の自然の豊かさを感じていただければと思います。

そして写真を見て気になった場所があれば是非実際に足を運んでいただけると嬉しいです。

<開催期間>2015年1月8日 ~ 1月28日 8:30 ~ 17:00

<場  所>富士ビジターセンター(山梨県南都留郡富士河口湖町船津6663-1)

 写真展詳細はこちら


今回、会場として使わせていただいている富士ビジターセンターは、

中国をはじめとする外国人ツアー客が多く立ち寄る場所なので、中国語が得意な

沼津自然保護官事務所の橋本ARの力を借りて、英語と中国語のキャプションを

追加してみました。













海外の方々にも国立公園の素晴らしさを感じてもらいたいです。


皆さん、是非見に来て下さいね!!

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2014年12月16日サンタが富士山にやってきた!!

富士箱根伊豆国立公園 小西 美緒

クリスマスまで残り10日程になりましたね。
都会ではクリスマスソングが流れ、イルミネーションがキラキラしていることと思います。


なんと富士山にも一足早くサンタがやってきました!!


(撮影2014年12月15日@河口湖町浅川地区)

見えますか?サンタさん!

では、もう少しズームに・・・・・


見えましたでしょうか?まだダメですか?


これでいかがでしょうか?
もう一度上の写真を見ていただくと、見えてきませんか?

私も最初は分かりませんでしたが、一度認識をすると
そうとしか見えなくなりました。不思議ですね!

これは12/14の山梨日日新聞に紹介されていました。
写真家の方が見つけたそうです。

春先の農鳥の雪形は有名ですが、サンタクロースは初めて聞きました!!

雪の降る量でも変わってくると思うので、いつまで見られるか、
そして来年も見る事ができるのか・・・・・自然がくれた一足早い贈り物でした!

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2014年11月20日富士五湖自然保護官事務所 初雪です!

富士箱根伊豆国立公園 富士五湖 小西 美緒

前回10月16日に富士山の初冠雪のニュースをお伝えしましたが、
11月19日に富士五湖自然保護官事務所周辺で初雪が降りました!!

今、窓の外に降る雪を見ながらこの日記を書いています。
事務所の標高は1,000mですが山頂から約1か月遅れでの降雪です。


降り始めは水っぽかった雪が・・・・(生物多様性センター 2014年11月19日14時撮影)



積もってきました(生物多様性センター 2014年11月19日16時撮影)


すっかり冬景色です(生物多様性センター 2014年11月19日16時撮影)



いよいよ冬到来です!

季節が変わり空気が澄んできて、富士山がくっきり見える日も
増えてきましたし、夏の間には見る事のできなかった、
雪のついた富士山が日の出や夕日で赤く染まる「紅富士」も
楽しむことができる季節になってきました。

山梨名物のほうとうや富士吉田名物の吉田うどんなど
温かいものも美味しい季節ですね。

夏とは違う魅力の冬の富士五湖にも是非遊びにいらしてください。

マイカーでお越しの方は、道路が凍結している恐れがありますので
スタッドレスタイヤやチェーンをご準備の上、安全運転でお越しください。

また富士山五合目までの富士スバルラインは積雪や道路凍結によって
閉鎖されることがあります。事前にHPにてご確認をお願いします。

(富士スバルライン)




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2014年10月16日富士山初冠雪です!

富士箱根伊豆国立公園 富士五湖 小西 美緒

昨年に引き続き、今年も初冠雪をお知らせする季節となりました。
(昨年の記事はこちら)

15日はあいにくの雨模様でしたが、翌朝起きてみると
なんと富士山が雪化粧!!すっかり冬の様相に変わっていました。


雪をまとった早朝の富士山(河口湖より 2014年10月16日撮影)



初冠雪の富士山(生物多様性センター入口より 2014年10月16日撮影)


実は15日早朝、地元の写真家の方が雪の被った富士を
撮影したそうですが、「初冠雪」というのは甲府気象台が
目視で確認できて、初めて「初冠雪」と認定されるそうです。
そのため昨日はお預けとなりました。

例年(9月30日)より16日遅く、昨年(10月19日)より3日早い
初雪到来となりました。


今日は青空が広がっているものの、雲が多くて麓からは
なかなか富士山は望めません。
しかしながらおそらく5合目は晴れていると思うので、
今日5合目を訪れたラッキーな方々は初雪と紅葉を楽しんで
いらっしゃると思います。

『やっぱり雪の富士山はいいな~』と思いつつ
これから来る厳しい寒さを考えると、、、、、、


来週は富士山の3合目から5合目を巡視する予定です。
カラマツの黄葉と雪の富士山の様子を皆さんに
お届けできると思いますので(晴れていれば!)、
楽しみにしていてください。

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2014年10月07日<速報!>富士山五合目紅葉情報

富士箱根伊豆国立公園 富士五湖 小西 美緒

昨日の午前中までは台風18号による大雨でしたが、
すっかり青空の富士山北麓です。
皆様、台風による大きな被害はなかったでしょうか・・・?

先週金曜日に富士スバルラインの五合目に巡視に行って来ました。
富士五湖自然保護官事務所のある多様性センター周辺(標高約1000m)
もちらほら色づき始めていますが、さすが2350mです!

秋はもっと進んでいました!

今週末は3連休ですね。お出かけを計画中の方もいらっしゃるかと
思いますので、五合目の最新の紅葉情報をお伝えします。


五合目までのスバルラインの道沿いは上に行くにつれ、
落葉樹が色づいていく変化を楽しめます。
そしてスバルライン五合目から泉ヶ滝に行く道は、紅葉真っ最中でした!




スバルライン五合目から泉ヶ滝までの道沿いの木々(2014年10月3日撮影)






ナナカマドの赤が青空に映えます(2014年10月3日撮影)



また、富士山にはカラマツが沢山あり、
秋には見事に黄色くなり富士山の中腹を彩りますが、
カラマツの黄葉にはまだ少し早い状態です。
(例年10月中旬~下旬)

カラマツの黄葉を楽しむには、五合目より車で
10分ほど下った所にある奥庭のコースが断然オススメです!



奥庭から望む富士山。
もう少し経つと中腹が一面の黄金色に変わります(2014年10月3日撮影)



富士山というと夏だけ、という印象があるかもしれませんが、
秋はまた違うより豊かな「顔」を見せてくれます。
雪化粧までもあと少しかと思います。

秋ならではの富士山を楽しんでみませんか?

※吉田ルートの泉ヶ滝~山頂までの登山道を始め、
静岡側も山頂までの登山道はすでに閉鎖されています。

「登山道閉鎖について」

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2014年10月02日秋の清掃活動

富士箱根伊豆国立公園 富士五湖 小西 美緒

富士北麓はすっかり秋の気配です。
事務所のある生物多様性センターの周辺の木々も
赤く色づき始めています。

忙しかった富士登山シーズンも無事終了し、
業務も少しずつ落ち着きを取り戻しつつあります。
富士山に登れなくなるこれからの季節は、
夏の間なかなか行く事のできなかった、
その他の山々を中心に巡視をしていくことになります。

そんな中、本栖湖畔の「本栖湖西岸クリーン大作戦」
に参加してきました。

本栖湖は富士河口湖町と身延町にまたがった湖です。
その西側半分が位置している身延町では、
1年に一度西岸の清掃活動を行っていて、
今年で25回目を数えます。昨年度は別の業務のため
参加できなかったので、今年初めて参加することができました。


当日は沢山の方が参加されていました(2014年10月1日撮影)



開会式後は早速二手に分かれて湖畔沿いを清掃しました。
私達が担当した箇所は湖畔に草が生い茂っているせいか、
利用者も湖畔に下りてこないようで、驚くほどゴミは少なく、
『このままではゴミ袋が空のまま終わってしまうのでは?』
と心配になるほどでした(良いことなのですが)。

しかしながら、道路脇に車が駐車できるスペースがある所は
残念ながら空き缶やお菓子のゴミが僅かではありますが、
捨てられていました。


清掃活動を行う山岸保護官(2014年10月1日撮影)



それでも予想以上に少ないゴミで、皆さんの意識が
高くなっていることを感じ嬉しくなり集合場所に戻ってみると、
もう1つの班の方では大量のゴミを回収していました。。。。。


なんとサーフボード?!まで・・・(2014年10月1日撮影)



1時間少々の活動でしたが、大勢の力があれば短時間でも
これだけの成果がでる事を改めて実感しました。
そして、ゴミが捨てられやすい場所に特徴があることも
再認識しました。

今後の巡視の際はそのような箇所を重点的に
見ていくようにしていきたいと思いました。


富士山麓では本当に多くの方々が美しい富士山を守ろうと
地道に清掃活動をされています。でも、捨てる人がいなくなれば、
その方々はもっと別な方法で富士山をより良くしていく活動に
力を注ぐ事ができるはずです。

「捨てる人」をなくすこと、そのための啓発活動に
力をいれていきたいと改めて思いを強くした1日でした。

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2014年08月19日【富士山日記第14号】日帰り登山のプランニングについて

富士箱根伊豆国立公園 富士五湖 小西 美緒

今回も、富士登山オフィシャルサイトの富士山日記にアップした内容をお伝えします。


<最近気になる、夕方山頂にいる登山者の皆さん>

富士山の登山シーズンも早いもので残り1ヵ月となりました。
富士登山を計画されている方も数多くいらっしゃるかと思いますが、
皆さん登山前にどのように計画をされているでしょうか?

富士五湖自然保護官事務所と沼津自然保護官事務所の
アクティブレンジャーは2週間に1度は山頂に泊りがけの
パトロールに出かけます。

その際、最近気になっていることがあります。それは、、、、、

夕方なのに山頂を目指している日帰り登山者が多い!


ということです。

八合五勺付近で、夕方15時~16時を過ぎて山頂を目指している方を
見かけます。そういった方を見かけた際には、お声掛けをして、
まず日帰りかどうかを確認し、下山時に日没になってしまう
可能性があることを伝えます。

そうすると、多くの皆さんから

「ヘッドライトを持っています」


と言うお答えが返ってきます。
ヘッドライトを持っているので安心と思っている方が多いように
見受けられます。



山頂で休憩している登山者(2014年7月22日16:20)
「下山の平均は3時間30分(吉田ルート)です。
この時間にまだ山頂にいると、下山中に日没になってしまいます・・・


山頂を目指す登山者
(8月11日16:20 吉田ルート九合目付近)

赤丸が登山者です。20人以上いました。
まだ山頂まで40分くらいかかるので山頂到着は17時を過ぎてしまいます。



<夕方~夜間に歩くリスク>

富士山では御来光を見るために夜間に登ることは一般的に行われていますが、
夕方~夜間に歩くことは日中に比べリスクが大きくなります。

どんなリスクが考えられるでしょうか?


•道迷い   → 暗いため分岐点などを見過ごしてしまう可能性があります
•滑落    → 暗いため道を踏み外して滑落してしまう危険性があります
•雷     → 山の天気は午後崩れやすく、雷の発生率も高くなります
•落石    → 落石が起きてもどこで起きたのかが見えず非常に危険です
•救助の遅れ → 怪我をしても周囲に登山者が少なく救助してもらえない可能性があります
•気温の低下 → 日が暮れると気温も急激に低下します。
•精神的不安 → 暗くなると精神的に不安になります。不安が焦り・判断ミスにつながります。

こうやって並べてみると、暗い中での登山は思っている以上に
危険が潜んでいますよね。

私が登山をする際は、自ら避けられるリスクは極力、計画段階で
避けるように心がけています。特に「”日が暮れる前に下山する”」ことは
強く念頭に置いています。



御来光を目指して登る登山者(2014年7月30日 吉田ルート)
これに比べ夜間の下山道は人が少なくずっと暗いです。
吉田ルートの下山道には8合目より下に山小屋もありません。



<プランニングはとても大切です!>

夜間に出発し夜通し歩いて山頂での御来光を目指すいわゆる
「弾丸登山」は危険性の周知等で減少傾向にあります。

安全面、体力面等を考慮し1泊2日の余裕を持った行程をお勧めしていますが、
それでも、体力に自信がある、宿の予約が取れなかった、休みが1日しかない、
節約したい、様々な理由で日中の日帰り登山を選ばれる方がいらっしゃると思います。

日帰り登山をされる場合は、色々な点を考慮し慎重にプランニングを
お願いします。


 <登山時間>余裕を持った計画に!
日帰りの場合標準でも8~10時間の登山になります。
地図等に載っているのはあくまで標準時間です。ご自分の体力や登山経験
をよく考えて余裕をもった計画にしましょう。
富士山の場合、高所のため休憩も頻繁にとるようになりますので、
休憩時間も多めに考えておくといいと思います。


 <出発時間>早出が基本!
登山時間を計算したら、日没までに戻れるよう逆算して出発時間
を決めましょう!途中、疲労やケガでスローダウンしてしまうかもしれません。
余裕があるに越したことはありません。予想より早く下山できたら、
その分下界で、温泉・観光・買い物、色々楽しめますね!


<山小屋は直前に空きが出る場合も!>

1泊2日の登山を計画していたけれど宿の予約が取れずに
仕方なく日帰り登山に・・・・という方も多いかと思いますが、
山小屋は直前になってツアー分のキャンセルが出て空室が
出てくる場合もあります。

出発が近くなって問い合わせをしてみると、意外に予約が
できるかもしれません!

また
●「8合目宿泊を考えていたのを7合目にしてみる」など宿泊場所を変更する
●登山ルートを変更してみる

というのも空いている山小屋を見つけるひとつの方法だと思います。

ご自分の体力・経験にあった無理のないプランニングをして、
より楽しい登山にしましょう!

富士登山オフィシャルサイト

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2014年08月07日【富士山日記第10号】山頂登山だけではない富士山の魅力

富士箱根伊豆国立公園 富士五湖 小西 美緒

8月1日に富士登山オフィシャルサイトにアップした富士山日記第10号です。
シャクナゲの見頃ももうそろそろ終わりに近づいています。

シャクナゲをご覧になりたい方はお早めに遊びに来てくださいね!


<富士山のイメージは??>

梅雨も明け夏本番になり、富士山も連日多くの登山客で賑わっています。

みなさん富士山についてどんなイメージをお持ちでしょうか?
砂走りに代表されるように、「溶岩や砂礫ばかりの山」という
イメージをお持ちの方も多いかと思います。

でも、そればかりではありません!
「富士山にはこんな場所もあるんだ!」と驚くような
別の顔を見せてくれる場所がいくつもあります。



このようなイメージを持っている方が多いのでは?


<自然豊かな御中道>

富士山中腹には「御中道」と呼ばれる歩道があります。
かつては富士山の五合目辺りをぐるっと一周していた修行の道でしたが、
現在は一部危険区域があるため一周することはできません。

気軽に楽しめるのは山梨県側のスバルライン五合目から
御庭まで約2.4kmです。

スバルライン五合目から少し歩道を歩くだけでも、
ぐっと静かになり、突然視界が開け富士山頂を臨むこと事
ができます。

そしてカラマツ、ダケカンバの樹々、シャクナゲをはじめ
コケモモと言った可愛らしい花々など豊かな自然が
目を楽しませてくれます。

私自身、初めて歩いた時、その豊かな自然を目にし
「これが富士山の中腹?」ととても驚きました。


樹々の緑が爽やかです(2014年7月30日撮影)
雪の重みで幹が大きく曲がっています。



<シャクナゲ最盛期>

そんな御中道は今シャクナゲの最盛期です!!
その他にもコケモモ、ベニバナイチヤクソウなどなど
様々な花が出迎えてくれます。



淡いピンクがあでやかなシャクナゲ。(2014年7月30日撮影)

途中で目にする雪崩で倒れた樹々や雪の重みで
曲がった幹を見て、自然の厳しさに思いを馳せながら歩くと、
そんな中一生懸命に生きている植物達に元気をもらえる気がします。


<富士山の別の楽しみ方>
日本一高い富士山頂にたどりついた時の達成感、
山頂から見る御来光は素晴らしいものですが、
それと同じくらい麓や中腹にも魅力があります。

すでに富士山頂に登られた方、これから登ろうとされている方、
そして五合目まで観光にいらした方みなさんに
富士山の違った魅力を発見していただきたいです。

今回ご紹介した御中道の他にも、「富士山自然休養林
ハイキングコース」や「青木ヶ原樹海」など様々な
ハイキングコースがありますので、是非お気に入りを見つけてください!

その他の登山道・ハイキングコース




<お得な情報>

スバルライン五合目「富士山五合目総合管理センター」
では五合目周辺の自然解説を行っています。
(無料・事前申し込み制)

富士山五合目自然解説ご案内・申込み




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2014年07月18日【富士山日記第6号】時間ずらして快適登山♪♪<吉田ルート>

富士箱根伊豆国立公園 富士五湖 小西 美緒

先日お伝えしたように、富士登山オフィシャルサイトでは
「富士山日記」がスタートしています。

同じ内容をアクティブレンジャー日記にも
アップしていきたいと思います。


★★ 海の日の連休は例年混雑します! ★★

今週末は海の日ですね。関東甲信地方の梅雨明けは
平年7月21日頃だそうですので、梅雨明けも間近かでしょうか。

海の日の連休は富士山の登山シーズンの中でも
最も混雑する週末の1つです。昨年度の登山者数が
番多かった日は海の日の連休中日の7月14日(日)、
10,040人(4登山道合計)でした。


平成25年度 登山者数トップ5

1 10,040人  7月14日(日)
2 9,691人  7月27日(土)
3 9,556人  8月 3日(土)
4 8,807人  7月20日(土)
5 8,540人  7月13日(土)


★★ 混んでる日でもちょっと時間をずらすだけで・・・・ ★★

やはり、渋滞しているより空いている方が安全・快適に
登山することができます。登山日を平日にずらすのが
一番ですが、混雑する週末でも、登る時間帯をずらすだけで
驚くほど混雑状況が変わってきます。


吉田ルートはツアーでの登山者が多いです。
どのツアーもおおよそ似たスケジュールで行動するため、
どうしても混雑が集中してしまいます。

ですので、コツはツアーで混雑する時間帯を避ける!
ということです。



ツアー登山者で混雑する吉田口5合目



数珠つながりの登山客


★★ 最混雑時間帯は12時~14時(6合目通過) ★★

多くのツアーは昼前後に5合目に到着し、
5合目でしばらく滞在し高度順応してから出発します。


昨年度の6合目の時間帯別通過登山者数は

 1位:13~14時
 2位:12~13時
 3位:11~12時
 4位:14~15時
 5位:15~16時
(富士吉田市富士山課調べ)

でした。

5合目を10時台に出発すれば登山道はずっと
空いています。(10~11時の6合目通過は第9位)


山小屋に早く着いたらゆっくり休息をしたり、
高度に体を慣らすために荷物を山小屋に置いて、
少し上まで登ってみるのもいいですね。(その際にも
雨具、飲み物など最低限のものは持って行ってください)


※ただし早く着くと山小屋によってはすぐにチェックイン
できない場合もあります。お泊りになる山小屋に事前に
確認をお願いします。



7月12日11:42 6合目登山道の様子
(まだ混んでいません)


7月12日12:59 6合目登山道の様子
(混雑してきました。)

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2014年07月02日富士山日記スタートしました!!

富士箱根伊豆国立公園 富士五湖 小西 美緒

今年もいよいよ富士山の登山シーズンがやってきました!
山梨県側の吉田ルートは7月1日から登山道が開通しました。
(静岡県側は7月10日開通の予定です(ただし、残雪状況や気象状況等により変更となることがあります))

この夏富士登山を計画されている方も数多くいらっしゃると思います。
より楽しく、安全で快適な登山にするためにも事前の情報収集や
体力づくりはとても大切です。

昨年、環境省、山梨県、静岡県合同で富士登山オフィシャルサイトを
オープンしました。富士登山に必要な情報が網羅されていますので
是非登山前にチェックし、準備万端でおでかけください。


富士登山オフィシャルサイト




情報満載の富士登山オフィシャルサイト


そして今年度より新しい試みとしてオフィシャルサイトにて
富士山日記をスタートしました!
週に2回程度、保護官やアクティブレンジャーが
現場より富士山の生の声をお伝えします。

第一弾は普段はなかなか見る事のできない開山前の登山道
の状況をレポートしました。

富士山日記第一号



富士山日記第一号!

楽しく、有益な内容にしていきたいと思っていますので
よろしくお願いします。

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