小笠原国立公園 小笠原
257件の記事があります。
2021年06月15日【小笠原】海ごみゼロウィーク終了!ご協力ありがとうございました。
小笠原国立公園 小笠原 鈴木尚之
こんにちは、小笠原の鈴木です。
今週は月曜日からずっと雨予報。どうやら梅雨前線が小笠原付近まで南下してきているようです。
先日、海ごみゼロウィークが終了しました。回収は10日間で198.83kg。1tサイズのフレコンバッグ2つが満杯になりました。
海ごみゼロウィーク初日から雨が降りコンディションが悪い中ご協力いただいた皆さま、ご協力ありがとうございました。
ちなみに今年は昨年と比べて、漂着していたごみ自体が少なかったようです。
▽多くはプラスチック片や漁具、ペットボトルでしたが、こんな物も見つかりました。
○タバコの缶
○注射器(針有り)
○ショウガの瓶詰め
変わった物や危険物など、様々なごみが流れ着いていました。
(誰かが怪我する前に回収できて良かったです。)
今回は海ごみ(特にプラスチック)についてお話しします。
プラスチックごみは海に流れ出た後、波や風など様々な要因によって非常に長い時間をかけて分解されますが、その間にも様々な影響を動植物や人へ及ぼすことが懸念されています。
たとえば皆さんはマイクロプラスチックをご存知でしょうか。
マイクロプラスチックは5mm以下のプラスチックごみのことで、石油関連の化学物質が吸着・残留しやすく、食物連鎖を通じて上位の生き物により多く蓄積すると言われています。
海で暮らす生き物にとどまらず、海の資源を利用する生き物から始まる連鎖に関わる全てがその影響を受ける可能性があり、私たち人間も例外ではないのです。
では、私たちに出来ることはあるのか?今年の海ごみゼロウィークは既に終わってしまいましたが、普段から出来ることがあります。
たとえば3R(Reduce,Reuse,Recycle)。前2つは久しぶりに聞いた方もいるのではないでしょうか?
ごみを減らすには拾うだけではなく、そもそも出さない事(Reduce)が特に重要です。
飲み物は水筒で持ち歩く、レジ袋の代わりにエコバッグを使うなど普段の生活の中に改善できる事はたくさんあります。
とりあえず私は"使い捨てマスクを使用しない"で頑張っていこうと思います。
皆さんもぜひ、目標を定めて排出するごみを減らしてみてください。
▽3Rについて詳しくはこちら
『3Rまなびあいブック』
http://www.env.go.jp/recycle/yoki/b_2_book/index.html
小笠原 鈴木
2021年06月01日【小笠原】ごみ拾いを楽しもう!
小笠原国立公園 鈴木尚之
こんにちは、小笠原の鈴木です。
5月26日の皆既月食は観測できたでしょうか?
小笠原は雲1つ無い快晴で、満天の星空の中に浮かぶ欠けた月を見ることが出来ました。
さて、5月30日(ごみゼロの日)から6月8日(世界海洋デー)までの間、海ごみゼロウィークを実施しています。
海ごみは動物が誤って食べたり、風景を破壊したりと様々な悪影響を及ぼします。
海ごみゼロウィークが1つでも多くの海ごみ回収の機会になればと思います。
◇流れ着いたボトル
◇漁具の浮きとその他
ところで、ビーチコーミング(Beachcombing)という言葉をご存知でしょうか?
Beachcombingの中にあるcombは「徹底的に探す」「細かく調べる」等の意味を持っています。
直訳すると海辺を細かく調べること、徹底的に探すことを意味しますが、古くは船が難破し、無人島に漂着した際に
流木などを集めて生活資源に利用する事を指す言葉でした。
船が難破することがほぼ無くなった現代では、海に出かけ好きな物を集めて楽しむ趣味として徐々に広まっています。
「これがビーチコーミングです」と定義されているわけではなく、楽しみ方は個人にゆだねられます。
私は漂着物を拾うのが好きなので、時々浜辺に出かけては足下ばかり見て歩いていたりします。
やはり多くは空ペットボトルやマイクロプラスチックですが、時にはガラス玉や動物の骨など、珍しい物を見つける機会があり、
気がつけばやめられなくなっています。
皆さんもただごみを拾うだけではなく、そこに楽しさを見出してみてはいかがでしょうか?
その際はぜひ、ごみだと思った物も回収してください。
◇ウミガメの頭骨
一方で危険なごみも漂着している事には気をつけなければいけません。
時には、注射器や毒を持った生き物など一目見て危険性が分かる物の他、容器に入っている劇物など、
一見して危険性が分からない物が漂着している事もあります。
よく分からない物や、危険そうな物には手を出さないことは鉄則です。
ちなみに、海ごみゼロウィークは昨年度も開催し、回収量は263.9kg。
多くの人による協力の下、小笠原の綺麗な海が維持されていることが分かります。
宮之浜や大村海岸、製氷海岸、扇浦海岸に海ごみ回収ボックスが設置してあるので、立ち寄った際には、ぜひ海ごみの回収にご協力ください。
そしてこれからの夏本番、綺麗な海を満喫しましょう!
▽海ごみゼロウィークポスター
2021年05月06日【小笠原】希少植物シマホザキランの巡視
小笠原国立公園 伊藤竜啓
みなさまはじめまして!
伊藤竜啓(いとうたつよし)と申します!
アクティブ・レンジャーとしての初仕事、その一端をお伝えします!
この日は父島林内の奥地に生息している、シマホザキランの巡視を実施しました!
このシマホザキラン、野生下の個体は極めて数が限られており、
環境省が把握している数株を私達が見守っております!
△こちらが希少なシマホザキランの花です!奥ゆかしいですね!(花期:9月頃)
「見守る」と上述しましたが、その実態はもう少し大変です!
本来シマホザキランは沢の近くなど水気のある環境を好むのではないかとされていますが、
この生息地はあまり生育に適していないのか、雨が少ない日が続くと開花などに影響が出てしまいます!
そのために現状では適時人間の手で水分を与えることが必要とされているので、
降水量が少ないときにはアクティブ・レンジャーが雨を降らせに行きます!
△10リットルの水を汲んで山を歩きます!大変ですね!
△ネズミ一匹通さない食害防止柵で保護しています!頼もしいですね!
このような手厚いサポートを必要に応じて行いながら、
定期的にシマホザキラン本体に異常がないかを確認しています!
△こちらが今回確認したシマホザキランの葉です!調子が良くなさそうに見えますね...
これは一昨年の大型台風によって林冠が開けたことによる日の当たりすぎが原因と考えられたため、
日除けを設置することで対応しました!
△日除けを設置しています!世話が焼けますね!
上記のように繊細で手のかかる可愛いシマホザキランですが、
ここまで数が減ってしまった主な理由として、降水量の減少といった環境変化や、
表土流出による根茎露出の他、人為的に行われた盗掘の影響も大きいと考えられています!
これを食い止めシマホザキランの繁栄を手助けすることが我々の役目というわけですね!
以上、小笠原で初の仕事相手はシマホザキランでした!
他にも助けを必要としている希少種は沢山おりますので、これからも頑張ります!
2021年04月27日【小笠原】小笠原の生態系を守るために
小笠原国立公園 坂田彩
みなさんこんにちは。
小笠原の坂田です♪
だんだん日差しが強くなり、海に入りたい!!と思う季節が早くも訪れています。
【△昨年天気の良い日によく泳いでいた大村海岸(前浜)】
小笠原には通常一般の方が立ち入らない無人島が数多くあります。
その中でも兄島は、今も多くの固有の動植物が生息する小笠原固有種の宝庫です。
そのため、その生態系を守る活動が盛んな場所でもあり、そこには日々動植物の調査や、外来種の対策等、小笠原の固有種を守るために働いている方たちがいます。
【左上:コヘラナレン 右上:ヒメカタゾウムシ】
【左下:オガサワラハンミョウ 右下:アニジマカタマイマイ】
彼らの仕事場は無人島!!
無人島は救急車がすぐに来られる場所ではないので、安全面に関する配慮が必要です。
また、島に入る際には外来種を持ち込まないように、島内では在来種への様々な配慮も大切です。
今回は、無人島で働く方々を対象に定期的に実施されている、安全管理・環境配慮講習に参加してきました。
今年も去年に引き続き、コロナ対策や現場での実践を意識して実際に兄島での講習です。
【△出発前の全体ミーティングの様子】
【△ロープ場では前後の人が安全確認!!】
【△途中の台地上で解説中】
途中で固有の生き物の解説なども交えながら、実際に島内のルートを歩き、現場でどのようなことに配慮・注意が必要か確認していきます。
普段から様々な業務で無人島へ入っていく私たち。
日々実施している環境配慮や安全管理も、改めて確認することはとても大切なことですね。
"一人一人の意識や行動がこの固有種の宝庫を守ることにつながっている"
このことを忘れずに行動していきたいと思います。
2021年04月20日【小笠原】発見!!ラッキーセブン♪
小笠原国立公園 坂田彩
みなさんこんにちは~小笠原の坂田です!!
4月に入り日差しが強く降り注いでいる小笠原では、色々なところで様々な花を楽しむことが出来るようになってきました。
【この時期に良い香りを漂わせるシマギョクシンカ(固有種)】
4月のこの時期、植物の巡視をしているとふわっと香る良いにおい・・・
その正体は白くて綺麗なオガサワラクチナシ!!
【オガサワラクチナシ】※小笠原固有種
保全状況:絶滅危惧Ⅱ類(VU)
分類:アカネ科
生息地:父島・兄島
花期:3月~6月
真っ白な美しい花に出会えるのもタイミングにより、少し時間がたつと黄色みがかって散ってしまいます。
花は儚い美しさがありますね~。
私が見つけたときも一部は散り始めていました。
オガサワラクチナシの花びらは通常6枚ですが、たまに5枚や7枚があるとか・・・・
そんなレアなのに出会えたらラッキーだろうな・・・と思っていた矢先!!
出会ってしまいました!!ラッキーセブン!!
【花びらが7枚のオガサワラクチナシ】
見つけた瞬間幸せを感じました~
こんなちょっとした発見を身近で感じられるのが小笠原!!
今後も小さな幸せをお伝えしていきたいと思います!!
2021年04月15日【小笠原】希少種を守る一歩
小笠原国立公園 小笠原 鈴木尚之
こんにちは、小笠原の鈴木です。
島に来てそろそろ一年が経ちますが、とうとう長袖を着て事務所へ出勤することは一度もありませんでした。寒いと朝起きるのが辛いので、個人的には助かっています。
さて、3月中旬に兄島(無人島)でヘリコプターによる殺鼠剤の空中散布を行いました。
目的は希少な固有マイマイ(カタツムリ)を食べてしまう外来種、クマネズミの駆除。
固有のマイマイが今も多く生息する兄島では、島内の特にマイマイが多くいるエリアを中心に殺鼠剤による対策を行っていましたが、ネズミの生息数はじわじわと増加していました。そこで、ネズミによるマイマイへの被害が致命的なものとなる前に、2011年以来3度目となる、ヘリコプターを使った殺鼠剤の空中散布を行うこととなりました。
▲殺鼠剤を散布するヘリコプター(ぶら下げている機材から殺鼠剤が撒かれます)
散布にあたっては住民向けの説明会やチラシの全戸配布をし、散布の目的やなぜ今実施する必要があるのかなど、島民の方々に向けた説明を行いました。
また、洋上では船やカヤックで、陸上では徒歩で河川に落ちた殺鼠剤の回収を行い、できる限り環境へ影響が無いように努めながら、予定していた範囲への散布を終わらせる事ができました。
▲洋上に流出した殺鼠剤の回収作業
後日、作業のため兄島に渡った時には弱ったクマネズミを見かけ、殺鼠剤空中散布の効果を確認することが出来ました。
このまま長期間にわたってネズミの低密度化が維持され、マイマイが増加することに期待したいと思います。
しかし、希少種や固有種を守るためとはいえ外来種を駆除している身としては、これ以上駆除される生き物を増やさないよう普段から環境配慮や普及啓発をしっかりと行う必要性があると再認識させられました。
話は大きく変わりますが、今年度は小笠原諸島が世界自然遺産に登録されて10年のメモリアルイヤー。
AR日記を通して、様々な情報を発信していければと思います。
小笠原 鈴木
2021年02月05日【小笠原】冬も花が咲く島
小笠原国立公園 坂田彩
みなさんこんにちは。
小笠原の坂田です。
早いもので2021年になってから1ヶ月以上過ぎてしまいました。
今年も小笠原の美しい自然についてお伝えしていけたらと思っています。
【休日に見つけたウミウシのベニヤカタガイ】
小笠原の冬は風が冷たく、寒さが身にしみる日もありますが、日差しが出ると暖かく感じる日も多いように感じます。
・・・本土に比べれば暖かいのでしょう。
そんな小笠原の山の中では冬でもたくさんの小笠原固有植物の花を見ることができます。
今回はその一部(木本類)をご紹介いたします。
△~チチジマクロキ~
ハイノキ科、ハイノキ属、環境省レッドリストで絶滅危惧IB類(EN)に指定される小笠原の固有種。
父島・兄島に生息し、花期は10月~12月といわれています。
こちらの写真も12月末に見つけて撮影したものです。
透けるような白い花が美しく魅力的!!
昼間に見るのも良いですが、月の光に照らされる夜も素敵かも知れませんね。
△~ナガバキブシ~
キブシ科、キブシ属、父島・兄島に生息する国内希少野生動植物種の一つ。
少し明るい低木林内に生息する小笠原固有の変種でもあります。
薄緑がかった花は葉っぱに混じっているとちょっと見つけにくいですが・・・
太陽に照らされて輝く鈴なりの花はとても綺麗ですね~
△~ムニンシャシャンボ~
ツツジ科、スノキ属、父島・兄島のやや乾燥した岩石地に自生している小笠原の固有種。
花期は1~4月ですが、こちらは12月末に撮った写真です。
あわてんぼうな子達がちらほらと咲き始めていたようです。
1cmほどの花が風に揺られている様はとてもかわいらしく、癒やされます。
外出自粛期間が続いていますが、季節の写真を見て少しでも小笠原の自然を感じて頂けたら幸いです。
2021年02月03日【小笠原】ハートロックで近自然工法
小笠原国立公園 近藤希
みなさんこんにちは。
冬は山登りを楽しもうと意気込んでいましたが、結局毎週末海に入っています。
先日、父島のトレッキングスポットとして有名なハートロックで、近自然工法による整備を行いました。
作業をしたのは、矢印のあたりです。
(近自然工法については、過去のAR日記でご紹介しています。)
▲海上から見ると赤い岩肌の部分がハート型に見えることが名前の由来になっています。
ハートロックの頂上は植生が乏しく、赤土が露出しており、土壌流出が目立っています。
理由は色々考えられますが、多くの人がこの場所を訪れることが、土壌流出を加速させる一因となっていることは確かです。
そこで、少しでも流出を食い止め植生を回復させるために、合同会社北海道山岳整備の皆さまにご指導いただきながら、作業を行いました。
▲標石を見ると、かなりの赤土が流出していることが分かります。
この日は東京都レンジャー、小笠原村役場、林野庁、ツアーガイドさんなど、総勢15名が参加しました。
ヤシネットで石を海苔巻きのように包んだものをいたる所に置き、流れてきた土壌を受け止め、最終的にはそこに植生を回復させていく狙いです。
どこにどのように設置すればうまくいくか、水の通り道や地面の傾斜など、あらゆる角度から想像力を働かせて検討します。上手くいった場合に継ぎ足していけるように、将来も見据えた施工をしなければなりません。奥が深いです。
場所が決まったらいよいよ設置です。
▲ヤシネットの上に石を乗せます。石を集めて運ぶのはかなりの重労働です。
1月とはいえ日差しが強く照りつける中、力を合わせて完成させました。
▲Before
▲After
近自然工法を実際に行ってみて、愛着の湧く施工方法だなあと感じました。
上手く施工すれば時間が経つにつれて自然に馴染んでいくそうです。
人にも自然にも優しく景観も損なわない技術。
今回のように多くの人が作業に関わることで、技術を持った人が増え、広まっていくと良いと思います。
2020年12月15日【小笠原】小学校1年生マイマイの授業
小笠原国立公園 近藤希
みなさんこんにちは。
初めて小笠原で迎える年越しに今からわくわくしています。小笠原では1月1日に海開きをするので、
私も寒すぎなければ泳ぎ初めしようと思います。
前回の小学校三年生ハンミョウ授業に引き続き、小笠原小学校一年生にマイマイ授業を行いました。
ウスカワマイマイ(外来種)を使って実験をしたり、一人一匹育ててもらったり。
▲細い糸の上を綱渡りできるか実験。固唾をのんで見守ります。
マイマイは注目されて緊張したのか何回か落下したものの、子ども達の応援の甲斐あって無事渡りきれました。
▲Myウスカワマイマイをゲット!触った後は手を洗うのを忘れずに。
▲みんな思い思いのエサをあげていました。
最終回は世界遺産センターで固有のマイマイについて学んでもらいました。
子ども達の興味は尽きることがありません。
▲街中で拾ったタコノキの葉には小笠原固有種のノミガイ(トライオンノミガイ)が暮らしています。
大きさはなんと2~3ミリ!
子ども達が大人になっても、またその子ども達の代にも、マイマイを始めとする小笠原の貴重な動植物を引き継いでいかなければなりません。
みんなの住んでいる父島のマイマイは、今どのような状況なのか?
なぜ守っていかなくてはならないのか?
私達にできることは何なのか?
少しでも伝わっていれば嬉しいです。
こんにちは、小笠原の鈴木です。
気がつけば夏至が過ぎ、6月の終わりが近づいてきました。
さて、今月26日に「小笠原世界自然遺産地域登録10周年記念式典」が開催されます。
小笠原諸島は2011年6月に世界自然遺産に登録され、今年で10年が経ちます。
そこで、さらに多くの人に小笠原諸島の魅力を伝えるため、10周年を記念した式典を開催します。
式典はオンライン開催で事前申込制ですので、どんどんお申し込みください。
(締め切りは6/23 18:00です!)
△式典チラシ
(申し込みはこちらから:https://forms.gle/tFowTQqoGHee1ApM6)
式典ではさかなクンなど、4名の専門の異なる研究者による講演・トークセッションが行われ、最後には登録10周年を記念し制作された映像も放映されます。
こちらは観光では訪れる事の出来ない島の映像など盛り沢山ですので、ぜひ最後までご覧ください!
△『世界自然遺産 小笠原諸島 登録10周年』記念ロゴマーク(小笠原村)
また、6月26日は小笠原諸島が日本に返還された日で毎年、返還祭が行われています。
こちらは残念ながら昨年、今年と感染症対策のため開催されません。
昨年赴任した私はまだ参加した事がありませんが、かなり盛大なイベントと耳にしているので、開催する日を心待ちにしています。
小笠原 鈴木