ACTIVE RANGER

アクティブ・レンジャー日記 [関東地区]

関東地方環境事務所のアクティブ・レンジャーが、活動の様子をお伝えします。

RSS

富士箱根伊豆国立公園

326件の記事があります。

2015年08月20日「バリアフリー観察会」今年も開催します!

富士箱根伊豆国立公園 箱根 後藤香奈

秋のバリアフリー観察会が今年も開催されます!
前年度は残念ながら雨で中止となってしまいましたが、
今年度は快晴になるように祈っております。

平成27年10月3日(土)
「バリアフリーで楽しむ秋の箱根」自然観察会
・主催:箱根ボランティア解説員連絡会・環境省 
・協力:箱根リハビリテーション病院・一般財団 自然公園財団箱根支部


【箱根ビジターセンター周辺(バリアフリー観察路)】を
箱根に詳しいパークボランティアと一緒にゆっくりと歩きます。

からだの不自由な方も高齢の方も小さなお子さまも、
「におい」や、「音」など五感を使って動植物を観察しましょう!


ネイチャーゲームなども実施しながら、秋の箱根を皆さんで楽しみませんか?

詳しくは環境省のページを、
開催場所の情報は箱根ビジターセンターのページからご確認ください!

なお30名を越えた場合は抽選となりますのでご了承ください。
多くの皆様のご参加をお待ちしております!

ページ先頭へ↑

2015年08月06日『2015夏』の思い出を作りませんか?

富士箱根伊豆国立公園 箱根 後藤香奈

今年も開催しております!
特にお子さま連れのご家族におすすめのイベントお知らせです♪

現在、箱根ビジターセンターの多目的ホールにて

箱根パークボランティアによるクラフト体験
【木の実キーホルダー】や【木の実ブローチ】【竹とんぼ作り】【ランタン作り】
が開催されています。(各200円、ランタン作りは電池別売り(200円))

※現在、多目的ホールはジオミュージアム特別展示とクラフト体験が同時に行われており、

 クラフト体験はホール奥で開催しております。




凄い作品ですね!!

私も木の実キーホルダーを作りましたが、木の実を選ぶのも並べるのも
真剣になって、とても楽しいですよ!
この木の実はなんだろう?やなんでこんな不思議な形なんだろう?など
皆さんも楽しめるのではないでしょうか。



また、天気の良い日は作った竹とんぼを外で飛ばして遊べます。
天気の良い日に飛ばす竹とんぼも気持ちいいですね。



他にも、
『深良水門観察会』
箱根ビジターセンターから深良水門までの観察会を一日二回開催中。(雨天中止)
・午前 10時から  ・午後 13時から
・集合:箱根ビジターセンター


『早朝散歩』
早朝に箱根ビジターセンター周辺で鳥観察会を開催中。(雨天中止)
・午前6時から7時
・集合:箱根ビジターセンター


夏休み期間に開催されるこの活動は8月23日(日)正午までとなります。

☆今年の夏休みの思い出に☆
お立ち寄りの際は、ぜひ体験してみてください!

ページ先頭へ↑

2015年07月28日初めての富士登山

富士箱根伊豆国立公園 箱根 宍戸弘城

今まで遠くから眺めているだけだった憧れの存在、富士山に初登頂しました!

箱根などから見る富士山の大きさに圧倒されていたので、登山前は楽しみの気持ち半分、山頂まで登れるかという緊張も半分混じっていました。

本格的な登山は初めてだったので、不安を払拭するためにもしっかりした登山グッズを揃えることからスタートしました。



富士登山オフィシャルサイトや富士登山の本などを参照しながらリュックサックに荷物を詰めていきます。防寒具に水、食料、ヘッドライトや万が一の噴火に備えてヘルメットやゴーグルなどを詰めるとリュックが一杯になってしまいました。

しかし準備は万端!あとは天候と自分の体力次第です。



今回は五合目登山口の標高が一番高い富士宮口ルートから挑戦です。



この日は運良く快晴で、五合目からでもとても綺麗な景色が楽しめました。

五合目から六合目は山腹を緩やかに登って行きます。ゆっくりと足裏全体を地面に着けて小股で歩くとあまり疲労が溜まりません。眼下には雄大な景色が広がり、遠くには箱根も望めます。
















大きな疲労感もなく六合目、新七合目、七合目と順調に登って行きます。しかし、八合目目前の傾斜が少し急になってきたところでペースダウン。なんとか八合目まで辿り着いて食べた昼食は格別でした!



お腹も膨れて体力回復!あとは一気に山頂まで!と思いましたがそう簡単にはいきません。八合目からも所々傾斜が急な所がありペースが上がらず、また頭痛と吐き気がする高山病のような症状が少し出始めました。そんな時は水分を取り、深呼吸をして体を休めました。



九合五勺を越え山頂が間近に見えますが、あと少しが遠く感じます。今までの足の疲労の蓄積、リュックの重量が確実に歩みを遅めます。しかし、小さな一歩を積み重ねること6時間半、ようやく山頂に到着することができました!



やはり簡単ではなかった富士登山。しかしそれだけに登り切った達成感があります。

この日は快晴でしたが、天候が悪かったらさらに難易度が上がるだろうと感じました。軽装で登り、救助を求める登山者が沢山いるので皆さんもしっかりとした準備をして日本一の山に挑んで下さい。

山頂からのご来光はやはり一見の価値ありですよ!















ページ先頭へ↑

2015年07月24日自然に親しむ運動「初秋の湯坂路と石仏石塔群を訪ねて」♪

富士箱根伊豆国立公園 箱根 後藤香奈

毎日暑い日が続きますね。
富士山に登られる方やハイキングなど
外に出られる方は特に、熱中症には十分に気を付けてください!
今回は少しこの暑さが和らいだ時期に開催される自然観察会の紹介をいたします。

平成27年9月12日(土)に自然に親しむ運動
「初秋の湯坂路と石仏石塔群を訪ねて」自然観察会が開催されます。

【精進池-東光庵-鷹巣山-千条の瀧(小涌谷駅)】までの道のりを
史跡を巡り、秋の草花を観察しながら
箱根に詳しいパークボランティアがご案内いたします!




歴史深い建造物や美しい植物、瀧を見に参加されませんか?
皆さまの参加をお待ちしております!
なお50名を越えた場合は抽選となりますのでご了承ください。


詳しくはこちらのページからご確認ください!
当日受付は石仏群と歴史館(精進池)で午前9時40分から行います。

ページ先頭へ↑

2015年06月25日箱根地区パークボランティアの勉強会開催♪

富士箱根伊豆国立公園 後藤香奈

6月20日(土)に箱根地区パークボランティアに対する
平成27年度第1回パークボランティア研修
「見つけて、調べて、伝える-植物図鑑の使い方と自然情報の使い方-」が開催されました。

今回は、神奈川県立 生命の星・地球博物館
http://nh.kanagawa-museum.jp/index.html


の大西亘学芸員を講師としてお招きし
箱根ビジターセンター周辺の樹木や草花の見分け方を御教授頂きました。

箱根地区パークボランティアの皆さまにも、箱根に訪れる方達にも注目が高い
植物の講義を1日かけてしっかりと楽しく学んで頂きました!

室内の講義では、植物の見分け方のポイントや観察した情報の発信方法を学びました。



野外では、実際に樹木や草花を観察しながら図鑑を検索する実習を行いました。

すでに知っている「ヤマボウシ」や「ヒメシャラ」「ヒメジョオン」も
実際に図鑑で調べる時には、葉の付き方、葉の形、常緑か落葉か等、
たくさん確認する必要があります。
見慣れた植物でも図鑑で調べようとすると大変ですね!


皆さんルーペを使い、小さな花の細部をしっかりと調べたり



図鑑やメモ帳を片手に熱心に講義を聞いていました!



今後の活動に生かせる内容がたくさんあり、
パークボランティアの皆さんも「また受講したい!」と
興味がより深まったようです。

今後も、パークボランティアの皆さんと一緒に
箱根に訪れる皆さまに、箱根の『魅力』をより伝えていきたいと思います!!

ページ先頭へ↑

2015年06月16日箱根の滝巡り

富士箱根伊豆国立公園 宍戸弘城

6月6日(土)に「初夏の箱根の滝を巡る」をテーマに箱根ボランティア解説員連絡会主催の自然観察会が行われました。

当日はあいにくの小雨模様でしたが多くの参加者たちにお越しいただきました。

小涌谷駅をスタートしてしばらく歩くと最初に出てきたのは千条(ちすじ)の滝です。












この滝は高さ約3m、幅25mの滝で、幾筋にも水が流れ落ちる様はとても優雅です。7月頃になると蛍も飛び交うようです。

今回の、小涌谷駅から畑宿寄木会館までの鷹巣山(たかのすやま)を越えるコースは比較的高低差があり、お昼まではひたすら登っていきます。

そんな中、心を癒してくれたのは雨に似合うコアジサイや、












色鮮やかなモミジイチゴなどでした。













鷹巣山(たかのすやま)山頂で昼食をとり、今度はひたすら下っていくとようやく飛龍(ひりゅう)の滝に着きました。

この滝は神奈川県最大級で上段15m、下段25mにもなる荒々しい印象の滝です。その姿が龍の飛揚に似ていることからその名がつけられました。前日の雨の影響もあるのでしょうか、かなり迫力がありました。
















飛龍(ひりゅう)の滝を後にしてさらに下っていき柱状節理という、溶岩が固まった際にできる奇妙な模様を観察して観察会終了です。












参加者の方の感想では思った以上に大きかった飛龍(ひりゅう)の滝がよかったとの声が多かったです。

写真では伝えきれないこの迫力、ぜひご自身の目でお確かめください。

ページ先頭へ↑

2015年06月15日「新緑の箱根でわくわく体験」開催しました!

富士箱根伊豆国立公園 後藤香奈

6月13日(土)に箱根ビジターセンター周辺の
バリアフリー路を歩きながら自然観察を行う
「箱根地域自然に親しむ運動:新緑の箱根でわくわく体験」が
環境省の主催で開催されました。

天気も良く自然の中を、5km程の緩やかな道を5時間でゆっくりと
歩きながら昆虫や植物を観察しました。

今回の自然観察会では、ジンガサハムシやオオヒラタシデムシ、
ルリハムシ、コクワガタ、クロスジギンヤンマなど今の時期に
見ることができる綺麗な昆虫をたくさん見る事が出来ました!



富士箱根地方で見られる「フォッサマグナ要素」の植物、
カナアジサイも開花が見られました。


実際の花をルーペを使って観察すると、とても綺麗ですよ。


自然の中の範囲内に人工物を置き、見つけるネイチャーゲーム
「カモフラージュゲーム」では皆さん真剣に探しましたが、
全てを見つけることが出来た人はいませんでした。

見つけることは難しいかもしれませんが、人工物はいつまでも残ります。
ゴミを捨てるのはもちろん駄目ですが、
ゴミを見つけることが出来たら、積極的に拾ってください。


また、自然界の中では、擬態している生き物がたくさんいます。
この写真にも虫が隠れています。見つけて見てくださいね。



また、次の自然観察会でお会い出来ることを楽しみにしています!



ページ先頭へ↑

2015年06月10日今だからこそ知りたい、伝えたい。「箱根ジオミュージアムコーナー」

富士箱根伊豆国立公園 後藤香奈

2014年4月にオープンし、火山の不思議や箱根の歴史、自然の魅力を伝える

「箱根ジオミュージアム」
http://www.hakone-geomuseum.jp/

が現在大涌谷周辺の立ち入り規制により臨時休館しているため、
箱根ビジターセンター(http://www.mmjp.or.jp/HakoneVisitorCenter/)にて
パネル展示やスライドショーで箱根火山の情報をお伝えしています。




中では、箱根火山形成の歴史や、水蒸気爆発の展示パネル、図書コーナーがあり、
体験コーナーでは火山灰などを実際に顕微鏡で観察することも出来ます。





さらに、スライドショー等の一角では「大涌谷の今」を流しており、

現在立入りができない大涌谷の状況を確認することができます。





箱根にお越しの際には、お立ち寄りください。






ページ先頭へ↑

2015年06月04日箱根地区パークボランティア第7期生認定!

富士箱根伊豆国立公園 後藤香奈

環境省では国立公園において、
自然観察会などの解説活動や美化清掃、動植物の保護、利用施設の簡単な維持補修など、
自然環境の保護と国立公園の適正かつ快適な利用の推進に寄与することを目的としている
パークボランティアを置いています。

パークボランティアの募集は不定期に行われており、
富士箱根伊豆国立公園箱根地区では、第7期生として平成26年に募集をかけたところ、
26名の方が応募してくださいました。

認定されるまでは、実技や、



講義などの養成研修をいくつも受けて頂きます。


そして、平成27年度5月30日(土)に

箱根地区パークボランティアの第7期研修生が養成研修を終了し、

新たなメンバーとして認定されました!


現在箱根地区では92名もの方が活動を行っています、(平成27年6月現在)

富士箱根伊豆国立公園箱根地区に訪れる方に、

より楽しんで頂けるよう、箱根に詳しい案内人が一緒に歩いて説明いたします。

ぜひ、開催される自然観察会などにお越しください!

箱根ビジターセンターのホームページでも

http://www.mmjp.or.jp/HakoneVisitorCenter/



【箱根パークボランティア情報】や自然観察会の情報が掲載されておりますので、

確認してみてください!

ページ先頭へ↑

2015年05月28日巡るススキの色模様

富士箱根伊豆国立公園 宍戸弘城

江戸~昭和初期まで仙石原のススキは屋根材や堆肥、牛馬の飼料などとして利用され、その結果、ススキ草原としての美しい光景も維持されていました。しかし、人々がススキを利用しなくなり火入れや刈り取りが行われなくなると、そこに灌木が生い茂るようになりました。


森林化を防ぎ、美しい景観や陽が必要な植物を守るため、現在再び火入れが行われるようになりました。

3月に行われた火入れによって1度全てが焼け野原の様になってしまったススキ草原。

(火入れの様子は2015年3月31日『仙石原湿原・ススキ草原の山焼き』をご覧ください)












それから2ヶ月、現在はすっかり緑の草原に変わっています。












穏やかな日差しを浴びて成長を続けるススキ。

秋以外の季節にススキ草原を訪れる人はあまり多くはありませんが、一面緑の景色も良いものです。

これからも季節の移り変わりと伴に徐々に色を変え、秋には黄金色の絨毯になってまた私たちの目を楽しませてくれることでしょう。














ページ先頭へ↑

ページ先頭へ